声かけから会話のていになるまで集中セミナーなるものを過去に三回開催したので受けたい人は受けれたと思っていた
が、地方勢からGWに開催して欲しいとのリクエストがあった
さすがにマンツーマンでは難しいけど最悪3人でも声かけセミナー最終回を開催しようと思っていた
結果、会場が満席になるほど集まったww
でね
ぶっちゃけナンパなんてやりたくないじゃないですか
俺が言っちゃ駄目だけどww
ただ、僕が見てる限り、
ナンパはやりたくない、、けど!
この「けど!」がつく人は多い
ナンパはやりたくないけど、やった方がいいに決まってると思ってる人が大半
ナンパやれば
こういうのを頭で思い描いている、分かっている
けど、ストリートのあまりの地獄っぷりから、
ナンパはやりたいけどやりたくない
と思う人が多い
声かけセミナー初回、2回目の開催ではガチ勢(ナンパに前のめり)な人たちが集まり、ナンパ技術の向上に貪欲な空気だった
よって、セミナーがもたらすものは「スキルアップ」オンリーだ
当たり前だけど、僕もみんなのナンパが上手くいくよう、とびっきりな内容を用意したつもりだ
今回集まった男たちは、1年ぶりだったり、ナンパはやりたいけどやりたくない勢が多かった
セミナー参加目的もスキルアップというより
こんな感じ
セミナーを開くことで、こういった効能もあるのかと学んだ
あと感じた事として、セミナーの中で、声かけから会話のていに持ってく時に「自分のエピソードトークをぶっこむのも一つの手だ」って内容があるんだ
そのさい、抜き打ちで「はい、じゃあ〇〇君、最近あったエピソードを発表してください」ってワークがある
これ、初回のゴリゴリのナンパガチ勢と、今回のナンパ消極勢を比べると、一見するとガチ勢のが、洗練されたおもしろエピソードや関心エピソードを話しそうなもんだが、そんなことは全然なく、消極勢のエピソードもぜんぜん見劣りしていない
例えば、
先日、深夜の公園で一人で懸垂をやってたんですけど、しばらくしたらカップルが来て、近くでいちゃいちゃしだしたんです。
ムカついて上半身裸になって威嚇したんです。したらカップルが消えたのでよかったと思ってたらその数分後に警察が来た。
例えば、
面白い話ではないのですが、僕の家駐輪場がなくて、でも駅から遠くてチャリンコがないと不便なんです。近くに老人がやってるチャリンコ屋さんがあるので、ワンチャンそこで買ったついでに置かせてもらおうと交渉したら通るんじゃないかと思ったんです。
快適ライフが手に入りました。
例えば、
先日飲んでたら某た〇し軍団の方に話しかけられて、長々話聞いてたら「おまえいいやつダナァ」と芸能界にパイプができました。
悪くなくない?
つまり、同じ人間なんだし、そこまでトーク力に大きな開きはない
けっきょくやるかやらないかが大事だぞ
そしてセミナーに参加するとやる気がもたらされる
参加者からセックル報告上がってくるのを待っておりますw
最後に、
「セミナーよかったです!できたら定期的にセミナーの開催をお願いしたいです」
「う~ん。そりゃ構わないですけど、どんな内容のセミナーを希望ですか?」
「ギラつきセミナーをお願いしたいです!」
あなた地蔵じゃない
ねる
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