それは一通のlineから始まった
今日統主さんに会いに行きます!
恋愛相談に乗って欲しいっす!
???
いいけど笑
この日は講習後だれかいたらメシ食って帰ろうくらいで考えていたが、ガチ相談すぎて3時間費やした!ww
■目次
問題がちょいデリケートだったので、登場人物名を患者A、患者Bと呼称します。
統主、患者A、患者Bでメシを囲みながら相談に乗りました
「長いこと生きてきて初めてオンリーワン症候群を患いました」
(背景や現状を聞く)
「なるほど。で、どうしたいんだ?」
「オンリーワン症候群を治したいっす」
ふむ
彼は嫁がいますが不倫相手にオンリーワン症候群を患ったそうです
さらにオンリーワン症候群を治したい理由はナンパに支障が出るからだそうです
僕が伝えたのは大きく3つ
詳しくは解説しないw
正直、自分もうナンパでレベルが上がりにくくなってたんすよ
たぶん今から100即とかしてもほぼ横ばいだし、100即も正直そんなに苦労せずできると思ってます。
けど、そんなことしてもこのオンリーワン女には勝てない
今回、目指すべき方向、やることが明確になって、オンリーワン症候群を抜け出せる可能性が見えてきた
さらにはこの問題を解決すれば大幅なレベルアップが見込める
この女がこのタイミングで出てきたのは意味がある
試練だ!神はいた!!
統主「神がいるかは知らないけどこの問題乗り越えたらマークツーになれるなw」
患者A「まさに!wこの問題解決したら俺ツーを名乗りますよ」
患者B「ちょっと待ってください。ツーって弱くならないすか?」
「・・・」
患者Bはしゃべれるコミュ障です
この文章だけでも分かるだろうけど、問題解決したらレベルが上がるって話をしてるのであって、ツーが強いか弱いかなんて話はしていない
この男は「ツー」というキーワードだけを切り取って喋る
自分がしゃべれそうなところで無理くり喋る
さらには否定から入る
それらを改善すべきと2年前に講習したのにこの有様だw
患者Bは仕事で後輩の接し方に悩んでいました
この問題に関して患者Aがものすごく適切なアドバイスをしていた
「超いいこと言ってるぞ!うちらの付き合いが長いのもあるけど、きわどいことちゃんと言ってもらえんのはありがたいことだぞ!本気で」
「これで患者Bさんもツーになれますね」
「ちょっと待ってください。ツーって弱くならないすか?」
バカなのかww
なんつーかな
今回、僕が患者Aに対策を伝えて、患者Aが患者Bに対策を伝えた
こう、できる人が、まだできてない人を引き上げていく感じが、
優しい世界というかすごくいいなぁと思った
ただ、今は二人とも意識が高く保ててるからいいが、1週間したら意識が切れないか心配だ
この優しい世界の合流会は半年に一回も開かれないからな
次回からはまた「膝の痛みについて」とか不毛な談笑をするだろうw
ねる
プロフィール
名前:統主(とうしゅ)
東京で活動するナンパの先生です。
ナンパのやり方から、彼女の作り方まで鍛えますよ!
趣味はアニメ.格ゲー
一度講習受けた人は気軽に直接ご連絡ください!連絡先忘れたら↑からまたメールくれると助かります
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