ナンパの恐怖とは
人の目が気になる、知らない女の子に声をかけることが怖すぎる、話が続かなくなったらどうしよう、無視されたらどうしよう、誰かに会話を聞かれるんじゃないか等々ありますね。今回はナンパが恐怖すぎて完全な地蔵になった受講生の話
やっぱさ、講習っていうせっかくの機会だからと、大半がスムーズにナンパ・声をかけれるもんなんだが、150人に1人くらい講習中に声かけさえできずに終わってしまう人がいるんだな
そう、今回の受講生SUZUKI氏だ
順を追って話してこう
まずは依頼文を見てくれ
経験人数が1人なので経験人数を増やしたい
ナンパができる強いオスになりたい
文章だけみるとナンパができる強いオスになりたいとか強い決意がありそうな感じするな
けど、会って話し聞いてくと、なんか身が入ってないというかライトな感じがしたんだ。だから聞いてみた
「けっこう文章と違ってライトな感じがするけど、今回はナンパの世界を軽く体験しに来た感じ?」
「どちらかと言えば興味本位な感じですね」
嫌な予感がする
興味本位でナンパやろうとすると地蔵になりやすい
そして、実践に出て彼は言った
「人の目が気になるので歩きましょう」
どこに行っても人気のないところに行っても「人の目が気になる」と連呼する
そりゃさ、誰でも最初は人の目が気になるし恐怖でしょう
ただ、それを乗り越えるための練習でしょう。どこかで踏ん切りをつけないと進まない
そして、嫌な予感は的中し彼はナンパできずに完全な地蔵で終わった
そだな、うちに来る受講生の中には「自分がナンパできるかどうかの指標」に講習を受ける人がいる
「やっぱ自分には無理だ・・」って人もいれば、「おっ意外にいけるな」と思う人もいる。どちらに転ぶとしても、別にナンパなんか出来なくてもいいと思う
なぜなら、女と出会う手段なんか他にいくらでもあるからだ
ちなみに彼はペアーズや出会いパーティーを主戦場にしていくらしい
普通に考えてさ、ナンパとか異常行為よ
俺が言っちゃダメな気がするけど(笑)
でもさ、普通に社会生活を営んできたならば、街で知らない人に声をかけるとかキチガイの所業だと言うまでもないでしょ
それでもナンパをやるのはそれぞれ理由があるんでしょう
どうせやるなら、できるようになった方がいいでしょう
一つ、まともなこと言おう
ナンパができるようになりたいなら、最低限、、
自分がナンパをやるそれなりの理由を持て!
この理由が強ければ強いほどナンパができるようになる。
成長する。特にコンプレックスがある人の成長率は異常
僕が見てきた人で「ずっとモテない人生だったから変わりたい!」こういう理由の人は必ずナンパができるようになる。なぜなら、覚悟が違うからな
女を落としまくる化け物になることも多い
単純な成長率なら、最近書いたハイスペックな「初期ステータスが高いナンパ師は天使を狩る!」
より
まだ未熟な「ナンパを通じた人見知り改善がブームなのか!?」の方が成長は早いかも知れない
ともあれ、最低限の自分がナンパをやる理由があるならナンパはできるようになるだろう
なぜなら、そこには
普通系で真面目でかつ頼れて仲間思いで人の能力を伸ばせるヘッドがいるからな
もう一度言おう
自分が知らない魅力に気付かせて長所を見出し、全ジャンルの女の相談ができるヘッドがいるからな
もう一度言おう
共に過ごすだけでコミュ力がアップし、性格まで明るくなっちゃう、そんな魔法使いのようなヘッドがいるからな
「・・・」
これ何回までやっていいんだろうか?
ねる
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